4426件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二宮町議会 2023-03-14 令和5年第1回(3月)定例会(第14日目) 本文

建設される公共施設は、将来世代住民の便益にもつながることから、世代間負担の公平を図るための地方債現在我々の世代と将来世代負担の均衡を図りつつ、将来世代に過度の負担とならないようにするため、特定目的のために積み立てている基金などを活用して、当該年度一般財源を補完することが一般的です。  そのほか、メニューがあればですけど、国庫補助金ですとか県の補助金なども活用しながら進めていきます。  

清川村議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第1号12月 6日)

また、歳出の面では、歳入の見込みに応じた計画的な事務事業の執行や見直し、国、県の補助金を最大限に生かす予算編成に努めるほか、将来負担を縮減するためにも、地方債の縮減に努め、安定的な住民サービスが提供できるよう持続可能な財政運営を行ってまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長細野賢一君) 山田教育長

藤沢市議会 2022-10-07 令和 4年 9月 定例会-10月07日-09号

また、地方債のような制限はなく、人件費も含む一般経費に充当できる赤字国債であり、未来の子や孫にこれこそ今の運営経費を押しつけているのであります。  さらには、これまでの借金に対する返済金国債費となりますが、その額の24.3兆円、先ほど申し上げた今年度新たな借金が36.9兆円ですから、借金は減るどころか、12.6兆円さらに増える、いわゆるプライマリーバランスは赤字なのであります。

藤沢市議会 2022-09-27 令和 4年 9月 定例会-09月27日-08号

5点目、他の自治体債券を購入している理由と、直近利率につきましては、藤沢市の公金管理運用基準及び藤沢市が交付する資金運用に関する通知等に従い、現金資産運用として、地方債等の中から利率のよいものを購入したものでございます。なお、保有している債券直近利率は平均約0.169%となっております。  続きまして、報告第23号藤沢土地開発公社経営状況についての御質問にお答えいたします。  

愛川町議会 2022-09-22 09月22日-06号

積立金現在高は27億円余りで、前年度比7億円余りの増、突発的な災害や今後老朽化した公共施設長寿命化等整備に当たっての財源には不足はなく、一方で地方債現在高は順調に減少しており、概観で見ても大きな不安材料は見当たりません。 財政健全化法に基づく健全化判断比率等状況を見ても、全く問題のない数値となっております。 

清川村議会 2022-09-21 令和 4年 9月定例会(第4号 9月21日)

第2表、地方債補正です。臨時財政対策債発行可能額の決定に伴い、限度額補正額前、1億6,960万円から9,640万円を減額し、補正後、7,320万円に変更を行うものでございます。  起債の方法利率償還方法につきましては記載のとおりでございますが、当初予算から変更はございません。  次に、説明書の16ページ、17ページをお開きください。  

大和市議会 2022-09-21 令和 4年  9月 定例会-09月21日-04号

大項目2、地方債について、本議会において令和3年度の一般会計決算が示されました。歳入決算を見ると、昨年度と比べて市税は微減にとどまり、地方交付税などは増加実質収支も昨年度を上回っています。また、財政調整基金の残高も適切に維持しており、本市の財政は良好な状況にあると言えるのではないでしょうか。  

清川村議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会(第3号 9月14日)

自治体独自の財源村税基本となりますが、それ以上に地方交付税や国・県支出金、そして地方債などの財源によって自治体財政が成立しています。令和3年度の財政運営評価財源確保取組について伺いたいと思います。 ○議長細野洋一君) 川瀬参事政策推進課長。 ○参事政策推進課長川瀬久弥君) 令和3年度決算を踏まえ、財政運営評価財政確保取組についてというご質問にお答えをさせていただきます。  

愛川町議会 2022-09-08 09月08日-05号

このうち、分子となります経常的に支出をする経費に充当した一般財源の額につきましては、可燃ごみなどの収集運搬業務委託料や、小学校給食室改修等に伴いますリース料の増などによりまして、物件費増加をしたほかに、過去に借り入れた地方債11件の元金償還が始まったことに伴いまして、公債費が増となったことなどによりまして、前年度に比べ9,100万円余りの増となりまして、82億600万円余りとなったところでございます